面接というと、挨拶から始まって、一通りの説明を受け質問をされ質問に答えて、質問をして質問に答えてもらい挨拶をして終了。というのが一般的でしょうか?
面接には正解が無いといいました。上記の流れを商品の販売に置き換えてみてください。
あなたが商品を売り込みます。商品は車だとしましょう。売り込む車があなたなのです。相手は車を必要としているのは間違えありません。求人を出しているということは自動車販売店に来店していることと同等です。
予算、ボディータイプ、使用用途など様々な兼ね合いからどれにしようか悩んでいるのです。面接を試乗だとしましょう。相手は質問します。排気量は?荷物はどのくらいつめるか?シートは革か?性能、価格様々なことを聞いてきます。
あなたも質問するでしょう、使用用途は?家族構成?予算は?売りたいのであればさらに続きます。こんなシートアレンジもできます。燃費が良いです。オーディオの音質がいいです・・・。などなど。相手の知らない、食いつきそうな売りを。
客とのやり取りをもとにニーズを探りませんか?そして、その車のいいところを売り込みませんか?お客は車を必要としているのです。
あなたの提案する商品と、他社(他の候補者)に迷っているかもしれません。あなたがその車を売るとして何か、決め手となる一言を待っているのかもしれないのです。それをみすみす逃す手は無いのではないでしょうか?
何を言いたいのかといえば、あなたが面接を通じてその企業に魅力を感じ携わりたいと思ったのであれば、自分を売り込んでくださいということです。
形式にとらわれる必要は無いのです。最後に必ず聞かれるでしょう。
「何か質問はありませんか?」と。
「質問ではないのですがひとことよろしいでしょうか? 」
採用担当者をひきつける一言です。
そして具体的に魅力を感じたところ、その企業で何をして将来どうなりたいのかを簡潔に語ってもらいたいのです。
物事の始めと終わりは印象に残りやすくセールスポイントを述べて完結する面接というのはインパクトがあります。大抵が、採用担当者のペースで質疑応答形式的に進みその流れをいい意味で乱す応募者は少ないのです。
スマートに他の候補者に差をつけることができると思いませんか? 営業が苦手で、営業職ではない職種で就職、転職活動をされている方も多いかと思います。しかし、自分を売り込むことは難しいことではありません。
誰よりもあなたが商品知識を持っているからです。自分のことを知っているからです。友達にいいと思ったものを勧めるような感覚でもいいのです。